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山の日レポート
通信員レポート
サハラ砂漠マラソン100kmの部に参加 後編
非認定ながら日本代表 中村太一参加者600名。しかし現地に着いたら日本人参加者は私1名、アジア全体からでもフィリピン人1名と判明。なんと思いがけず非認定ながら日本代表となってしまった。走り出すとランナーは散り…つづきを読む
2024.01.19
サハラ砂漠マラソン100kmの部に参加 前編
中村 太一HMDSサハラ砂漠マラソン( Half Marathon Des Sables )は、アフリカ大陸のモロッコで開催される水3リットル、食料3食x6日分、生活用具を詰めた12kg前後のバックバックを背負って、時には40度以上となることもある…つづきを読む
2024.01.12
現地の産業と生活の紹介 ~モザンビーク便り 5~
7月16日 個人会員 丸尾さんからのレポートです。 我々が井戸を掘っているあたりを歩いていると、時折収穫を終えたタバコの畑を目にする。自給自足農民が多いこのあたりでは、タバコは貴重な換金作物です。統計によると、…つづきを読む
2021.07.24
現地の食べ物紹介 ~モザンビーク便り4~
7月4日 個人会員丸尾さんからのレポートです。ニアサ州一帯には、アフリカ大陸の土台をなす花崗岩や片麻岩が分布しています。かつてカメルーン南部で井戸調査をしながら歩いた時、その土地に分布する岩石が火山岩から花…つづきを読む
2021.07.09
エレファントグラスはサバンナの景色を構成する重要な脇役 ~モザンビーク便り3~
7月2日 個人会員丸尾さんからのレポートです。エレファントグラスは熱帯アフリカ原産のイネ科の多年生植物で、背丈は4、5メートルになる。ウイキペディアによれば、20世紀になって牧草として作物化されて、他の大陸に運…つづきを読む
2021.07.08
弥助の故郷で水源探査 ~モザンビーク便り2~
織田信長の家臣「弥助」はモザンビーク出身か1581年イエズス会の宣教師と来日し、織田信長の家臣となった黒人奴隷「弥助」。今年の4月ネトフリのアニメ「Yasuke-ヤスケ」が配信スタートになり、ご存じの方も多いでしょう。…つづきを読む
2021.06.28
モザンビークで水源探査 ~モザンビーク便り1~
モザンビーク共和国 マンディンバアフリカ大陸東南部に位置するモザンビーク共和国出張中の個人会員丸尾さんからのレポートです。モザンビーク最北部のニアサ州は標高700~1400m程度の花崗岩台地からなっています。西隣のマ…つづきを読む
2021.06.22
EVENT
【岩手県】国民の祝日「山の日」制定4周年記念講演会
平成26年に「山に親しむ機会を得て 山の恩恵に感謝する」ことを趣旨として国民の祝日「山の日」が制定されて4周年。岩手県八幡平では、山の日制定の趣旨に理解を深めるとともに、郷土史家 畑 謙吉氏と八幡平市ゆかりの登山…つづきを読む
2019.08.09
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【連載】これでいいのか登山道
連載㉑ 歩いてこその「道」
登山道法研究会では 、日本の登山道が抱える現状をいくつもの側面から捉え、とるべき方策を検討し、最終的に法整備ができないだろうかと、山岳・自然に関するさまざまな分野の有志が集まって勉強会を続けています。今回は(一社)水生生物保全協会の小林光さんに、「歩いてこその道」というタイトルで綴って頂きました。
【連載】登山で病気に負けない体をつくる
(7)動き続けるための筋力維持法
群馬大学大学院医学系研究科教授・同大附属病院長の齋藤繁氏(日本山岳会群馬支部副支部長)は登山を楽しみながらの健康維持・増進を薦めています。ここでは全9回にわたり、著書「登山で病気に負けない体をつくる健康トレーニング」(上毛新聞社刊)から一部を引用する形で登山と健康維持・増進について解説します。
【連載:山の日アンバサダー】
『東京超低山』第5回 築山(1)「箱根山」
第8回「山の日」全国大会の東京開催に向けて、山の日アンバサダー中村みつをさんの「東京の街の山」のエッセイ。東京の超低山をわかりやすく、どんな人にも楽しめる連載になっています。
【連載】南信州山岳文化伝統の会
何もないを生かす・・・故郷で『エコ登山』を展開する
登山界のレジェンド 大蔵喜福さんの連載。第3回は『登山は観光事業ですか?』です。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記
(3)【秋田県編】
山岳修験僧円空は、蝦夷からの帰路、津軽半島から弘前城下を経て、蝦夷松前藩主や弘前藩主が参勤交代の折に使った羽州街道をたどり、碇ヶ関を経て今の秋田県にあたる出羽国久保田藩領に入ります。しかし、出羽国に入ってからの足取りについては、手掛かりが少なく、謎となっていました。 今回は秋田県における円空の足取りを、登山者としての経験とカンを活かし追いかけます。
イベントのご案内
みどりとふれあうフェスティバル2024
今年は5月11日(土)と12日(日)の2日間、東京都八王子市の高尾599ミュージアムで開催されます。
「山の日」東京大会を盛上げよう
関連イベント募集
多様な主体の参画により開催するイベントを募集中です。 承認を受けた関連イベントは、大会ロゴマーク等の表示、本大会チラシやノベルティの陳列または配布が可能になります。 大会ホームページにイベント情報が掲載され、また大会終了後に発刊する報告書にもイベント実績が掲載されます。 関連イベントへの参加を通して、「山の日」東京大会を盛り上げましょう。
第8回「山の日」全国大会(東京都)
「東京全体」でさまざまな行事や関連イベント開催
私たちの生活に恵みを与えてくれる東京の山々や豊かな生物多様性について、多くの方々への理解を広め、楽しみながら体感してもらえるように、「東京全体」でさまざまな行事や関連イベントを行っていきます。
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