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検索:北陸信越東海地区/新潟県
全184件
山の日コラム
通信員コラム
ヒトリシズカより一か月遅れで開花~フタリシズカ
フタリシズカが開花した。4月中旬に咲いたヒトリシズカより一か月遅れの開花である。二人のうち一人は「能」で静御前の亡霊といわれている。当地ではヒトリシズカの方が繁殖力が強いようである。秋にはフタリシズカを株分け…つづきを読む
2023.05.19
「火事花」として忌み嫌われるタニウツギ
この花の何処から火が出るのだろうか?子供の頃からこの花を家に持ち帰ることは固く禁じられていた。この花の何処から火事になるのか不思議に思っていた。現在のように水田が整備される前の当地は、養蚕業が主要な産業であ…つづきを読む
根まで掘って食べてはいけない~ウドの収穫
山ウドを採りに裏山にウドを採りに行って来た。10本の収穫であった。根が美味しいという人がいるが、根まで食べてしまうと翌年から発芽しない。生のまま酢の物で、茹でて胡麻和えにして食べるのが一般的である。上出来の成長である
ギョッとする花~マムシグサ
初めて見た人はギョッとする尾瀬奥只見郷ネィチャーガイドをしていたとき、若い女性が「キャー」と悲鳴を上げて逃げてきた。何事かと行ってみたらマムシグサを見て本当の蝮と思ったのだった。確かにこの花を初めて見た人は…つづきを読む
山の日レポート
今が旬~雪国の山菜採り
コゴミ当地ではコゴメと呼んでいる。クサソテツの若芽である。従来は三杯酢で食べるのが主流であったが、最近はマヨネーズで食べる家庭が増えている。木の芽雪の降らない地方の料理屋で提供される木の芽はサンショウの芽で…つづきを読む
2023.05.05
山菜の王様~タラの芽
山菜の王様~タラの芽「山菜に旨いもの無し」~どこかで聞いたことがある。当地の山菜「タラの芽」は絶品である、数も少なく生育場所も限られているが毎年美味しくいただいている。今年も天ぷらにして味わうことが出来た。
2023.04.28
通信員レポート
実生から育てた50年目の石楠花
蕾は鮮やかな赤庭のアヅマシャクナゲは越後駒ケ岳の山麓で自生していたシャクナゲの種子を採種し育てたものである。蕾から開花へ~一番華やかな時である採種した種子はミズゴケにまき霧吹きで水やりをした花の盛り最初の10…つづきを読む
2023.04.22
自然がライフワーク
スマホ昆虫採集#10『昆虫の綺麗な目に魅せられて』
文・写真提供:東京都 太田長樹さんアゲハモドキの写真について【擬態】最初見た時ジャコウアゲハと思いました。どう見てもアゲハチョウです。それがジャコウアゲハに擬態した蛾のアゲハモドキだと分かった時は驚きました…つづきを読む
2023.04.21
山騒ぎ(やまさわぎ)
鴫谷玉実さんのレポート 第6回終わってみれば小雪だった今年。例年だと4月中頃まで田畑に雪が残るのですが、2,3月の暖かさでみるみる雪が融け、地面が顔を出したところから次々に山菜が芽吹き始めました。「えっ、うそ…つづきを読む
2023.04.17
妙高山と水芭蕉
文・写真提供:東京都 太田長樹さん小学生の時、母方の祖父に尾瀬ヶ原に連れて行ってもらいました。その湿原でみた水芭蕉が心に残っているのも山岳部に入部した一因です。水芭蕉を見ると運動靴で歩いた尾瀬ヶ原の木道と祖…つづきを読む
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記念式典、歓迎フェスティバルが無事に開催できましたことご報告いたします。メインイベントは終了しましたが、関連イベントは継続されています。引き続き「未来へつむぐ、ふくいの山々 ~感謝と共生のこころを次世代へ~」をテーマとした大会のイベントにご参加いただければ幸いです。
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①立山曼荼羅にみる、こころとカタチ
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税額控除の対象法人となりました
【ご支援のお願い】
当協議会へご寄付をいただく個人賛助会員の皆様は、従来の「所得控除」に加えて、より減税効果の大きい「税額控除」のいずれか有利な方を選択できるようになりました。多くの場合、「税額控除」を選択する方が減税額は大きくなります。
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連載35回目となりました。前回に引き続き登山道法研究会の森孝順さんに「標識から見える登山道の維持管理」というテーマで2回目のご執筆を頂きました。「それぞれの山容に相応しい標識の設置が望まれる」とのことですが、今回は特に富士山での取り組みについて、詳しく解説してくれています。
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