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山の日レポート

山の日レポート

通信員レポート

岐阜県と長野県にまたがる山 西穂高岳

2026.07.19

全国山の日協議会

第1回「山の日」記念全国大会が開催された長野県松本市と、2026年に第10回「山の日」記念全国大会の開催地となる岐阜県高山市。
その両市にまたがる名峰・西穂高岳をご紹介します。

標高2909mの西穂高岳は、ロープウェイを利用すれば標高2160mまで一気にアクセスできます。山頂駅周辺には遊歩道が整備されており、高山ならではの四季折々の景色を気軽に楽しむことができます。
登山をしなくても、周囲の名峰とほぼ同じ目線で雄大な景色を楽しめることが大きな魅力です。

新穂高ロープウェイ

遊歩道を抜け西穂岳へ

(この先は本格的な登山の準備が必要です)
ロープウェイを降り、約1時間ほど山道を登ると、西穂山荘に到着します。山荘で宿泊して翌日の登山に備える人もいれば、景色や食事を楽しみここで折り返す人もいます。
夏の登山シーズンには、親子連れから経験豊富なベテラン登山者まで、さまざまな人々がそれぞれのスタイルで山の時間を楽しんでいます。

西穂山荘

西穂山荘 色とりどりのテント場

西穂丸山

西穂山荘からさらに約15分ほど登ると、西穂丸山に到着します。
比較的歩きやすい登山道が続くため、夏山シーズンには登山初心者にも人気のピークです。
山頂からは、西穂高岳や焼岳、笠ヶ岳など北アルプスの山々、眼下には上高地を望むことができ、雄大な景色を気軽に楽しめます。
無理なく達成感を味わえることから、西穂高岳を目指す本格登山の入口としてだけでなく、初心者のゴールにもぴったりの場所です。

丸山から望む笠ヶ岳の稜線

上高地と霞沢岳

「花の百名山」にも選ばれた西穂高岳周辺は、さまざまな高山植物に彩られる場所でもあります。ロープウェイで訪れることができる標高2,000mを超える世界では、普段なかなか見ることのできない高山の植物と出会えることも大きな魅力です。

ハクサンイチゲ

岩稜帯を抜け西穂高岳山頂へ

西穂高岳の山頂周辺からは、岐阜県と長野県にまたがる焼岳や乗鞍岳をはじめ、天気が良い日には遠く富士山や白山まで見渡すことができ、360度に広がる大パノラマを楽しめます。

西穂高岳

西穂高岳山頂付近より、焼岳、乗鞍岳など県境の山々

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