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山の日レポート
通信員レポート
八塩山(高さ713m)山頂からの鳥海山の眺めは圧巻
秋田市在住で「みちのくの山野草の探訪者」ことモウズイカさんからのレポートです※モウズイカさんには昨年スプリング・エフェメラル(3回)、みちのくの高山植物10回シリーズを投稿していただきました。新年のご挨拶です。…つづきを読む
2024.01.05
みちのくの高山植物(10)北国の使者
みちのくの山野草探報者「モウズイカ」さんからのレポート第10回です。今回このシリーズ「みちのくの高山植物」の最終回になります。日本の高山植物の起源を探ってみましょう。元々、日本列島や近隣の東アジアに有った種…つづきを読む
2023.09.15
みちのくの高山植物(9)高山のイエローガーデン
みちのくの山野草探報者「モウズイカ」さんからのレポート第9回です。 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ 高山植物には黄色い花が多くあります。その代表として、今回はミヤマキンポウゲとシナノキンバイを取り上げてみます…つづきを読む
2023.09.01
みちのくの高山植物(8)ハヤチネウスユキソウと蛇紋岩マジック
みちのくの山野草探報者「モウズイカ」さんからのレポート第8回です。東北に花の名山は数あれど、特に素晴らしいのは、岩手の早池峰山でしょう。この山には世界でここだけでしか見られない固有種が多くあります。 ▲ ▽…つづきを読む
2023.08.15
みちのく高山植物誌(7) はまでうつくしい?
みちのくの山野草探訪者「モウズイカ」さんからのレポート第7回です。「はまでうつくしい?」をみて ? と思われるかと思いますが、本文中で説明があります。 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽高山に咲く花は美しいものが多いの…つづきを読む
2023.08.01
高知の石川さんシリーズ 秋田編
高知から秋田の山へすっかりシリーズ化した感のある高知の石川さんグループの日本全国漫遊登山。7月の最後の山は、7月28日から30日の東北の名山3座、猛暑のなかで連続縦走登山でした!初日28日は花の百名山の秋田駒ヶ岳29日…つづきを読む
みちのく高山植物誌(6)ジャパニーズ・エーデルワイス
「エーデルワイス」と聞いて皆さん何を想いますか。「エーデルワイス、エーデルワイス」で始まる「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュースの歌声を想い出しませんか。 みちのくの山野草探訪者「モウズ…つづきを読む
2023.07.15
みちのく高山植物誌(5) 雪の子・ヒナザクラ
ヒナザクラ” Primula nipponica ”は、東北地方の高山でよく見られるサクラソウの一種です。みちのくの山野草探訪者「モウズイカ」さんからのレポート第5回です。 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ヒナザクラは、雪渓や雪田が後…つづきを読む
2023.07.01
みちのく高山植物誌(4)ニッコウキスゲがいっぱい
ニッコウキスゲは日本の高山植物の中では最も大きな花を咲かせる植物かもしれません。みちのくの山野草探訪者「モウズイカ」さんからのレポート第4回です。 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽花色は橙黄色でよく目立ち、また群生…つづきを読む
2023.06.15
みちのく高山植物誌(3)ハクサンイチゲはタクサン・・・。
高山の花と言ったら、皆さんは何の花を思い浮かべますか。みちのくの山野草探訪者「モウズイカ」さんからのレポート第3回です。 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽私が思い浮かべるのは「ハクサンイチゲ」です。この花は大きな…つづきを読む
2023.06.01
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大日岳と剱岳で発見された、平安時代の錫杖頭
富山県にそびえる立山は、その類まれな景観と深く結びついた「立山信仰」が、約1300年前から受け継がれてきたといわれています。 富山県立立山博物館 館長の高野靖彦さんの、「立山信仰」についての連載です。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記―はじめに
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2022年から5か年計画で、「『円空の冒険』追跡」と銘うち、何とかその全体像を明らかにしていきたいと、円空の足取りに沿いながら実地踏査を進めてきました。このレポートもいよいよ最終回を迎えます。ぜひはじめからもう一度お付き合いいただければ幸いです。
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今回は、我が国の山岳ガイドの組織化とそれに関与した降籏さんの話になります。
【連載】これでいいのか登山道
連載37 「登山道は川である」、近自然工法の発想に学ぶ(1)
連載37回目は登山道法研究会副代表の森孝順さんに、「登山道は川である。近自然工法の発想に学ぶ」として記していただきました。 最近は各地で話題になり、実際に目にすることも多くなった近自然工法という発想について、とても勉強になるご寄稿です。
第9回「山の日」全国大会 FUKUI 2025
未来へつむぐ、ふくいの山々─ 感謝と共生のこころを次世代へ ─
記念式典、歓迎フェスティバルが無事に開催できましたことご報告いたします。メインイベントは終了しましたが、関連イベントは継続されています。引き続き「未来へつむぐ、ふくいの山々 ~感謝と共生のこころを次世代へ~」をテーマとした大会のイベントにご参加いただければ幸いです。
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