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山の日レポート
通信員レポート
第８回「山の日」全国大会TOKYO2024 キックオフ
2024.03.03
うーん、空が青い！
東京都奥多摩町で第８回「山の日」全国大会のプレイベントが開催されました！
JR奥多摩駅
会場は、奥多摩駅前広場、奥多摩町福祉会館、奥多摩ビジターセンターの３ヶ所。
それぞれ歩いて１〜２分のエリアに点在しています。
奥多摩駅前広場には、ご来場の皆様にイベントのご紹介をする総合案内所のほか、４台のキッチンカーが出店し、
「わさび食堂」ではわさび丼、
「54 CAFE & CREPE」ではクレープ、
「彩 saika 雅」では東村山黒焼きそば、
「BREAD GARDEN」では福生ホットドッグ、
東京の食材を使用したグルメが大人気でした！
奥多摩駅前広場の総合案内所
社会福祉会館では、１階の集会場スペースでは、生花パフォーマンス、書道パフォーマンス、キックオフセレモニー、そしてお笑い芸人の錦鯉さんによるお笑いライブ、最後に「みんなで学ぶ！東京の自然の魅力」と題したクイズ形式のレクチャーがありました！
ステージのプログラム
生け花って、切り花の蘇生なんですね！
「花木を活かす」という行為はまさに自然体験！
ということは、
もしかしたら生け花はインドアでの究極のアウトドア体験なのかも！
華道家 大谷美香先生の生け花、そして奥多摩のゆるキャラのわさぴー
書道家の万美先生による書のパフォーマンスでは、「山の日」という文字が表現されました。
また、２階の和室スペースでは、「木の実クラフト」「シカの皮で作るオリジナルキーホルダー」「スギのお香作り」「動物のフィールドサイン三角定規作り」「動物のこんせきサコッシュ作り」などのワークショップが親子連れの皆さんに大人気でした。
おくたま・たかお自然案内所でも職員の皆さんがとてもわかり易く東京の自然を説明してくれていました。
こうした体験型ワークショップは、高尾599ミュージアム、自然教育研究センターのご協力で運営されました。
ワークショップ 体験型のコーナーは人気ありますね！
奥多摩ビジターセンターは、都が運営する施設です。
ここでは、奥多摩地域の動植物の展示、そして「木のえんぴつ作り」「葉っぱのストラップ作り」「鳥のキーホルダー作り」「ムササビのぬり絵しおり作り」のワークショップのほか、「樹木のマッチング判定」「花のアクリル標本」「林業に関するパネル展示」などの展示・体験ができました。
プレイベント全体では、各会場でスタンプラリーが開催され、スタンプを集めると景品がもらえました。
スタンプラリーのスタンプテーブル
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