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山の日からのお知らせ

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EVENT

国際山の日2026 シンポジウムINみやぎ のお知らせ

2026.04.27

全国山の日協議会

山のいのち、人の暮らし ―― 生物多様性 山の未来を見つめる

2026年、東北・みやぎを舞台に「国際山の日2026シンポジウム」を開催いたします。
今年のテーマは「生物多様性」。
気候変動という大きな揺らぎの中で、山といのちがどう繋がり、私たちの暮らしがどう変わっていくのか。
地域の自然と暮らしから、山の未来を共に考えます。

生物多様性、山や森のダイナミズム その声を聴く

山には、多様な生命が息づいています。
森林、動物、微生物 —— それらは単独で存在しているのではなく、水や土壌、気候と結びつきながら、複雑なつながりの中で成り立っています。

また、山岳地帯は気候変動の指標であり、その影響に最も脆弱な場所の一つとされています。
氷河の融解、植生や森林、山で起きている変化は、生態系や水の循環を通じて連鎖し、やがて私たちの暮らしへとつながっています。

本シンポジウムのコンセプト

世界で唯一、祝日『山の日』を持つ国 日本。
「山に親しみ、山の恩恵に感謝する」という『山の日』の理念をもう一度振り返る場をつくります。
山や森が育む恵みは、水や食、文化といったかたちで、私たちの暮らしに多くの恩恵をもたらしてきました。
それは、生物多様性がもたらす豊かさそのものです。
本シンポジウムでは、生物多様性をテーマに、科学的に、そして地域の文化や伝統、また自然を再生し、土壌を育む「リジェネラティブ(環境再生型)農業」などの次代のアプローチにも迫ります。
本シンポジウムでは、
科学(サイエンス)と人文知(文化・伝統)と、多様な視点から見つめることで、
生物多様性の本質と、地域の物語(ナラティブ)を編み込みます。

国際的な位置づけ

本シンポジウムは、2002年の国際山岳年の理念を継承し、国際山の日(12月11日)国際デー に呼応して開催します。
また、「Mountain Partnership」の一員として、山岳地域の持続可能な発展に向けた日本の知見を世界へ発信します。
本年は、日本とネパールの国交樹立70周年という節目にあたり、両国の山岳文化と知見をつなぐ機会として位置づけています。
山岳地域における「自然再生」と「経済」の両立、そしてネイチャーポジティブな社会の実現に向けた取り組みを、国際的な視点を共有します。

3つの目的

1|生物多様性をもっと身近に
世界の淡水の半分以上を供給する山は、私たちの生命線です。蛇口から流れる水、そんな日常と山のつながりを見つめ直し、生物多様性が私たちの暮らしと直結していることを実感します。
2|科学と人文知と 多様な視点から見つめる
科学的知見と文化・伝統の知恵を融合します。科学的なデータと地域の経験知など、多様な視線が交わることで、地域の物語(ナラティブ)を編み直し、生物多様性の新たな価値と可能性を見出します。
3|「理解」を「行動」へつなげる
「山に親しみ、山の恩恵に感謝する」という理念を、具体的なアクションへとつなげていきます。一人ひとりが「山の守り人(Mountain Guardians)」として関われる形で、山岳環境の保全に参加する社会を目指します。

ご支援のお願い

本事業の理念に賛同し、共に山の未来を編み込んでくださるパートナーを募集しております。
①Japan Mountain Partner(JMP): 理念を共に世界へ発信する旗艦パートナー
②特別協賛・協賛: 科学と文化の融合、本事業の運営を支えてくださる企業・団体様
③みやぎ地域パートナー: 「国際山の日応援ラベル」商品を通じ、保全と経済を繋ぐ実験に協力いただける地域の小規模事業者、企業の皆様

協賛カテゴリーや特典については下記ご覧ください。

PDF:国際山の日2026 協賛カテゴリー


開催概要

開催日: 2026年12月
開催地: 宮城県
主 催: 公益財団法人全国山の日協議会

■登壇者
(※詳細が決まり次第、順次公開いたします)
■ プログラム
(※詳細が決まり次第、順次公開いたします)
■ 展示・企画
シンポジウム会場では、五感を通じて山と歴史を感じる特別展示を行います。
(※詳細が決まり次第、順次公開いたします)

「国際山の日」2025 の報告書

山に登らなくても、私たちは山と無関係ではいられません。
2026年12月 みやぎで
山の未来を考えてみませんか。

公益財団法人全国山の日協議会


「国際山の日」2025 シンポジウム報告書は下記電子ブックからご覧ください。



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