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山の日レポート

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自然がライフワーク

スマホ昆虫採集#48 『昆虫の綺麗な目に魅せられて』 昆虫の名前の漢字表記「横綱刺亀(ヨコヅナサシガメ)」について調べてみました

2026.06.01

全国山の日協議会

文・写真提供:東京都 太田長樹さん

昆虫の名前の漢字表記も由来を調べると昆虫採集とは違う昆虫の楽しみ方ができます。掘り下げて調べると漢字表記は「読みの由来」があり、その後に「漢字表記の由来」に繋がります。
『横綱刺亀』はヨコヅナサシガメの漢字表記です。
ヨコヅナサシガメの腹部の白黒模様が太っていて堂々としている大相撲の横綱が締める綱「化粧まわし・注連縄(しめなわ)」に似ているためにつけられたようです。
また腹部の縁の白い部分が「紙垂(しで)」にも見えるということで「横綱の土俵入りの際の紙垂を連想するため」とも言われています。
『刺亀』はサシガメの漢字表記です。
サシガメは、捕食や防御の際に太く短い口吻で獲物や人を刺します。
「刺す虫」としてサシガメと呼ばれるようになったようです。
『亀虫』はカメムシの漢字表記です。
体型が亀に似た虫ということ、頭が小さく背中から見た様子が亀に似ているからのようです。
現代では「カメムシは臭い虫」と言われています。
「亀のような虫」と「臭い虫」が同じ『カメムシ』と言われています。
大昔の古代日本語には昆虫を体系的に分類する概念がなかったので「カメムシ」は古代日本語では臭い虫としてホウ・フウと呼ばれていたようです。
ただホウ・フウはカメムシの分類を厳密に指す語ではなかったようです。
中世(鎌倉時代〜室町時代)になって背中の形が亀の甲羅に似ている亀虫(カメムシ) という形態比喩の語が成立します。
近世(江戸時代)の随筆に「亀虫はクサムシと云う」臭気甚だしい虫ですと表記されています。
近代(明治以降)になり西洋分類学の観点からカメムシ目として色々命名されて今日に至っています。

203-01モンキチョウ

203【モンキチョウ】 シロチョウ科モンキチョウ亜科

2026/4/12
狭山湖(山口貯水池)護岸脇の広場 所沢市上山口 埼玉県
半年ぶりだろうか。草むらでチョウチョとじっくり対峙したの。やはりチョウチョと対峙して撮るのがスマホ昆虫採集の基本姿勢だと思います。この半年間全く見えなかった。忙しくて気持ちに余裕がなかったのだろうな。チョウチョも近寄ってくれなかったのかな。ひと段落着いたのでまた目の中に入ってくると思う。チョウチョは綺麗です。

203-02モンキチョウ

204【ヨコヅナサシガメ】 サシガメ科モンシロサシガメ亜科

2026/4/25
玉川上水取水口 羽村堰 羽村市 東京都
みごとな成虫。久しぶりにカッコいいヨコヅナサシガメをみつけた。羽村堰の護岸に松の木が植えてあります。以前ヤニサシガメを見つけたので、また逢えるかと思ってきました。ヤニサシガメは見つけることでいなかったけどヨコヅナサシガメがまだ春先で気温が低いので越冬団子状態で沢山いました。

204-01ヨコヅナサシガメ

204-02ヨコヅナサシガメ

205【ヨコヅナサシガメ】サシガメ科モンシロサシガメ亜科

2026/4/25
玉川上水取水口 羽村堰 羽村市 東京都
みごとな脱皮後の朱色の成虫。久しぶりにカッコいい脱皮後の朱色のヨコヅナサシガメをみつけた。脱皮後の朱色の姿は機動戦士ガンダムの赤い彗星シャアと重なります(私だけかもしれません)。初めて見たときは朱色のヨコヅナサシガメは黒色のヨコヅナサシガメと別種だと思っていました。

205-01ヨコヅナサシガメ

205-02ヨコヅナサシガメ

206【ウスバシロチョウ】アゲハチョウ科 ウスバアゲハ亜科

2026/5/17
北安曇野郡白馬村神城 長野県
森の中にある神社に向かう参道でウスバシロチョウに出逢いました。ヒラヒラ・フワフワ独特な飛翔スタイルなので一目でウスバシロチョウとわかりました。翅の径脈は黒色で翅の室は白色で薄い透き通った翅です。少し毛深いです。とても綺麗なチョウチョです。
2026年・第55回・東京→糸魚川ファストランクラシック287Km。ロードバイクのロングサイクリング大会(明治大学体育会自転車部・東京→糸魚川ファストラン実行委員会主催)を走り終えた翌日、東京に戻る途中国道148号線佐野坂下に位置する姫川源流探勝園を訪ねました。姫川源流に向かう森の中に信濃国三宝荒神社があります。その森の中の道が信濃国三宝荒神社に向かう参道です。

206-01ウスバシロチョウ

206-01ウスバシロチョウ

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