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山の日からのお知らせ

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EVENT

国際山の日2026シンポジウム in みやぎ 講演に土居秀幸氏をお迎えします

2026.07.13

全国山の日協議会

公益財団法人全国山の日協議会では、2026年12月6日(日)、宮城県栗原市において「国際山の日2026シンポジウム in みやぎ」を開催します。 本シンポジウムでは、「生物多様性」をメインテーマに掲げ、山や森が育む自然の恵みと、人との関わりについて、多様な視点から考えます。

京都大学大学院情報学研究科教授・土居秀幸氏をお迎えします

講演には、水環境に関連する生態学やその周辺分野で優れた功績を挙げられ、第23回生態学琵琶湖賞を受賞された土居秀幸氏(京都大学大学院情報学研究科教授)をお迎えし、「どうしたら生物多様性を『知る』ことができるのか 〜市民科学の実践〜」をテーマにご講演いただく予定です。

土居秀幸氏

土居氏は、人間社会の持続的な発展のために、生態系が環境変動によってその機能や構造をどのように変化させるかを明らかにすることを目的に研究を行っています。これまで琵琶湖をはじめとする様々な水域を舞台に、過去の生物群集の変遷と気候変動などの人為的な影響を捉える研究に携わられてきました。その成果や最新の知見は、日本初の解説本である『環境DNA―生態系の真の姿を読み解く―』(共立出版・編著)や『安定同位体を用いた餌資源・食物網調査法』(共立出版)などの著書にまとめられています。

また、土居氏はかつて東北大学大学院在学中、今回の開催地にも近い宮城県大崎市鳴子の強酸性カルデラ湖「潟沼」を舞台に、極限環境における生物の動態や食物網を解き明かす論文を発表されるなど、宮城の豊かな自然をフィールドに研究された背景もあります。

近年では、地理情報や大規模なDNAデータベース、最新の情報学の技術を用いた解析を試みるなど、環境DNAを用いた陸域・水域の革新的な生物調査手法の開発をリードされています。本講演では、最新のサイエンスがもたらす情報学の力と、一般の市民が主体となって生物多様性の保全に関わる「市民科学」の実践を通じ、山と、そして私たちの暮らしとのつながりをどのように未来へ予測し、守っていくかについてお話しいただきます。

地球規模で気候変動や生物多様性の損失が課題となる今、山岳地域が果たす役割や、自然と社会のあり方について考えることはますます重要になっています。 「国際山の日2026シンポジウム in みやぎ」が、 山の未来、そして私たちの暮らしとのつながりを見つめ直す機会となれば幸いです。 詳細なプログラムや参加申込方法につきましては、本ホームページ等で順次ご案内いたします。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。



国際山の日2026シンポジウム in みやぎ

地球規模で気候変動や生物多様性の損失が課題となる今、山岳地域が果たす役割や、自然と社会のあり方について考えることはますます重要になっています。
「国際山の日2026シンポジウム in みやぎ」が、
山の未来、そして私たちの暮らしとのつながりを見つめ直す機会となれば幸いです。
詳細なプログラムや参加申込方法につきましては、本ホームページ等で順次ご案内いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。



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